現地時間の9月14日、プレミアリーグ第4節が行われ、サッカー日本代表・三笘薫が所属するブライトンはイプスウィッチ・タウンと対戦。三笘がチャンスに絡んだ。
日本代表での2試合を終えて、プレミアリーグに戻ってきたドリブラーが、この試合でも先発。そのドリブルを武器に、チームの脅威としてピッチに立った。
そんな三笘が、この試合で最大の決定機を迎えたのは前半35分頃の場面だ。右サイドから攻めるブライトンは、ジョルジニオ・ルターがスルーパスに抜けだしてペナルティエリアの右に侵入。切り返しを見せたうえで、シュートを放つ。
これは相手GKに弾かれたものの、そのボールはブライトンから見て左側に。そして、そこに詰めていたのが三笘薫だった。流し込むだけ、という場面ではあったが、三笘の右足シュートは相手GKに阻まれてしまう。そのこぼれにさらに詰めた三笘だったが、これも枠には飛ばなかった。