■「スーパーセーブだったけど決めて欲しかったー!!」

 この絶好機には、ファンの悔しがる以下のような声が。

「スーパーセーブだったけど決めて欲しかったー!!」
「これはナイスキーパーだった」
「三笘薫の決定機、惜しくもGKの好守に阻まれましたね!」
「GKえぐいて」
「まじがぁぁぁぁぁぁぁあ」

 また、サッカー日本代表の一員として日本、さらにバーレーンと転戦した直後とあって、その疲れ具合を指摘する声もあった。

「代表帰りの疲れ?」
「三笘は代表疲れが出ちゃってたけど、あの決定機は決めなきゃなぁ」
「三笘は、動きにキレが不足してた印象。代表疲れかな?」
「三笘のミスも目立ったし代表明けのせいか」
「あと三笘絶対疲労溜まってるわ」

 ワールドカップアジア最終予選を戦う森保ジャパンにとって、三笘は最大の武器。左サイドから切り裂くドリブルとその存在感は欠かすことができず、今回は2試合連続で先発していた。

 日本とバーレーンとは移動時間も長く、さらに、高温度に高湿度という慣れない環境でのプレーもあった。結局、代表帰りの三笘は得点に絡むことができず、ブライトンはイプスウィッチ・タウンとスコアレスドロー。さらに一皮むけるためにも、次のチャンスでは決定力を見せたいところだ。

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