藤原愛里「絶妙トラップ弾」も…なでしこリーグ女王バトルが示す「WEリーグ」の成長と「2部リーグ」の問題【日本がベルギー級「輸出大国」になる日】(1) (4/4ページ) 1ページ目から読む 後藤健生/Takeo GOTO WEリーグ Jリーグ 2024.09.04 【映像】「先制弾」藤原愛里のトラップがオシャレ【オルカ鴨川FCvsスフィーダ世田谷FC】の激闘 なでしこリーグチャンネル公式YouTubeより。藤原愛里の先制点は1時間03分18秒から、齊藤彩花の同点弾は2時間08分43秒からご確認ください。 【この映像の記事に戻る】 (2)へ続く 1 2 3 4 ごとうたけお 後藤健生 1952年東京生まれ。1964年10月に東京五輪で初めてサッカーを観戦(ハンガリー対モロッコ)。以後、「日本サッカー冬の時代」にも飽きもせずにサッカーを見続けてきた。1974年、初めてW杯を現地生観戦。ベッケンバウアーとクライフの対決を見届ける。主な著書に『日本サッカー史――日本代表の90年』(2007年、双葉社)、『国立競技場の100年――明治神宮外苑から見る日本の近代スポーツ』(2013年、ミネルヴァ書房)、『森保ジャパン 世界で勝つための条件―日本代表監督論』(2019年、NHK出版新書)など。 日本がベルギー級「輸出大国」になる日 川崎、横浜FM「タイトル独占」6年の余波、2部の慶應大からオランダ1部へ移籍する「19歳FW」【日本がベルギー級「輸出大国」になる日】(2) 三笘薫「卒業後」と大橋祐紀「開幕戦ゴール」、パリ五輪「3戦全勝」が示すJリーグの充実とWEリーグの使命【日本がベルギー級「輸出大国」になる日】(3) 関連記事 後藤健生の「蹴球放浪記」第228回【鈴木彩艶セリエAデビューとパルマ発ミラノ着「観戦ハシゴ100キロ旅」の巻】(1)日本代表GK「ACミラン」撃破と中田英寿「トップ下」フル出場 後藤健生 「洒落てんなw」古巣ザルツブルクが公開した南野拓実の“あと2枚”の『UNO』画像に反響!「しれっとUNO手前のタキ好き」「この次に上がれそうと思ってる顔!?」など話題に サッカー批評編集部 【J2仙台・森山佳郎監督インタビュー(8) A代表・五輪代表の教え子たちの成長から言えること】パリ五輪で爪痕を残した藤田、小久保らの変化とは――杜の都から世界中を照らす逸材を 【J2仙台・森山佳郎監督インタビュー(7)A代表・五輪代表の教え子たちの成長から言えること】想像を超えた中村敬斗、言語化能力に秀でた菅原由勢……選手に一番重要なのはメンタリティ