プレミアリーグ王者で世界中にファンを持つマンチェスター・シティが、原宿にポップアップショップをオープンした。その初日に駆け付けた21歳の女性シンガーの姿が話題になった。
今回のポップアップショップは、東京・原宿に8月31日と9月1日の2日間限定でオープン。豊富に揃えたクラブ公式マスコットのムーンチェスターのオフィシャルグッズをはじめ、数々の限定アイテムが販売される。また、オリジナルアイテムの製作ができるカスタムスクリーンプリントのサービスや、ムーンチェスターと一緒に写真を撮影できるフォトブースも用意された。
その限定ショップのオープン初日、開店前には行列ができ上がり、多くの日本人ファンが訪れた。そのファンに混じって、近年注目の21歳の女性シンガー・三阪咲がいた。
SNSで注目を集め、16歳の高校1年生時(2019年度)に高校サッカー選手権大会の応援歌「繋げ!」を歌った三阪は、その後も恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。』のテーマソングを歌うなど、Z世代を始めとする若年層から広く共感を集めている。
その三阪は自身のライブ衣装にマンチェスター・シティのユニフォームを着用するなど、普段からファンを公言している。その“マンC愛”を証明するように、限定ショップのオープン初日に駆け付けると、購入したアイテムとともにムーンチェスターとのツーショットなどを自身の公式SNSに公開した。