9月5日、埼玉スタジアムでサッカー日本代表がワールドカップアジア最終予選の初戦を7-0で制した。その試合前の演出が話題だ。
ここまで2大会で黒星発進している日本代表。この日の対戦相手である中国は超守備的な戦い方をしてくるチームで、戦前は選手からも警戒の声が多く聞かれていた。
そんなチームを応援するサポーターの気持ちを盛り上げようと、試合前には華やかな演出もなされた。スタジアムの北の空に、大量のドローンが出現。さまざまなメッセージやデザインを形作った。
最初に表したのは、次回W杯開催地の北中米3か国のデザイン。そして、それぞれの国名も浮かび上がる。続けてワールドカップのトロフィーもできると、「絶対に負けられない戦い」のメッセージも。その後もメッセージが続き、日本サッカー協会のエンブレムまで出現する。
細かなデザインと色合いも調整しながらの演出には、以下のような声が上がっている。
「試合前のドローンショー、すごく華やかで素晴らしかったね!」
「何度見ても鳥肌」
「こんな時代になってるんだな すごい」
「にしてもドローン技術ってほんとに凄い」
「普段の埼スタはこんな演出しないので貴重」
「ドローンすごっ!!」
「めちゃくちゃきれいでスゴい!!!」