J1アルビレックス新潟が公式エックス(旧ツイッター)上に公開した“夏写真”が話題となっている。
熱戦が続く今夏、新潟では8月10日から同26日までの期間に、抽選で選手サイン入り公式球など素敵な賞品が当たるSNS投稿キャンペーン「#アルビくんと過ごす夏」を開催した。
このイベントは、LINE公式アカウントのトークルーム内のARブラウザによって現れるクラブ公式マスコット「アルビくん」を背景に、好きな場所を撮影して投稿するというもの。その最終日に、クラブが「ニイガタの夏はまだまだアツいということで…」と期間延長を発表するとともに、1枚の写真を投稿した。
その写真にインパクトがあった。被写体は、クラブに所属すFW小見洋太。8月11日生まれで丸刈りがトレードマークの22歳。優れたアジリティを武器にゴールへと真っ直ぐに突き進む“突貫小僧”ぶりが魅力のアタッカーは、短パン&サンダルに白のタンクトップ姿で、麦わら帽子に虫取り網という夏休みの必須アイテムを着用して優しい笑み。緑に包まれたロケーションも相まって、実に夏らしい、そして何とも可愛らしい写真となっている。