「とっても幸せそうなお写真」東京Vのパリ五輪代表MF山田楓喜の“幸せいっぱい”新婚ショットに反響!「2人共、緑のユニフォームに袖を通してくれてありがとう!」の声の画像
京都サンガF.C.から東京ヴェルディへ期限付き移籍中の山田楓喜 撮影:中地拓也

 東京ヴェルディに所属するパリ五輪代表MF山田楓喜の新婚ショットに反響が寄せられた。

 滋賀県出身の山田は、2001年7月10日生まれの現在23歳。京都サンガF.C.のアカデミー育ちで、2020年にトップチームに昇格して2022年にJリーグデビューを果たした後、今季は期限付き移籍で東京Vに所属。年代別の日本代表としてもプレーし、今夏のパリ五輪に出場した。

 その将来を嘱望される左利きの攻撃的MFである山田について、東京Vが8月20日に入籍を発表した。クラブは「お相手の女性は一般の方となりますので、情報に関しましては控えさせていただきます」と説明したが、同日に山田が自身の公式インスタグラムを更新し、仲睦まじい“新婚ショット”を公開した。

 公開された写真は2枚。左手薬指に結婚指輪を付けての指差しショットと、海をバックに2人が東京Vの緑のユニフォームを着用しているもの。新妻は「18番、FUKI」の背番号&ネーム入りで、その肩に寄り添うように山田が笑顔で結婚指輪をアピール。そして「覚悟を決めて返事してくれた奥さんに感謝し、2人で支え合いながら大きな夢、目標に向かって突っ走っていきたいと思います。今後からは山田夫婦の応援よろしくお願いします!」と綴っている。

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