■多くの点数が入る試合に

 この試合は、多くの点数が入る乱打戦に。開始12分で京都のラファエル・エリアスが先制すると、前半28分までに3点差に。そのエリアスは後半19分までにハットトリックを記録するなど、京都は5得点を奪取。一方のC大阪は3点を返しており、トータルスコアは5-3となった。

 京都はこの試合で得た勝点3を積み上げて降格圏から脱出。順位を18位から16位へと上げている。C大阪は6位から7位に順位を落としており、次戦での勝利が期待される。

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