後藤健生の「蹴球放浪記」第226回 パリ五輪サッカー日本代表「ナントの激闘と忘れえぬ美食」の巻(1)細谷真大&中山雅史の「ゴール」とカタール、南アフリカでの「格差」 (4/4ページ) 1ページ目から読む 後藤健生/Takeo GOTO 2022カタールワールドカップ W杯 2024.08.17 【画像】「もう一度見たい」「金メダル級」サムライ細谷真大&なでしこ谷川萌々子「スーパーゴール」瞬間 ブラジル戦で30メートル級のスーパーミドルを決めた19歳の谷川萌々子。それまで久保建英が持っていた日本代表の五輪における最年少得点記録を更新した。撮影/渡辺航滋(Sony α‐1) 金メダル獲得のスペインを相手に、見事なシュートを決めた細谷真大。だが、VAR判定でオフサイドとされ、得点は幻に。撮影/渡辺航滋(Sony α‐1) 【この画像の記事に戻る】 (2)へ続く 1 2 3 4 ごとうたけお 後藤健生 1952年東京生まれ。1964年10月に東京五輪で初めてサッカーを観戦(ハンガリー対モロッコ)。以後、「日本サッカー冬の時代」にも飽きもせずにサッカーを見続けてきた。1974年、初めてW杯を現地生観戦。ベッケンバウアーとクライフの対決を見届ける。主な著書に『日本サッカー史――日本代表の90年』(2007年、双葉社)、『国立競技場の100年――明治神宮外苑から見る日本の近代スポーツ』(2013年、ミネルヴァ書房)、『森保ジャパン 世界で勝つための条件―日本代表監督論』(2019年、NHK出版新書)など。 後藤健生の「蹴球放浪記」第226回 パリ五輪「ナントの激闘と忘れえぬ美食」の巻 後藤健生の「蹴球放浪記」第226回 パリ五輪サッカー日本代表「ナントの激闘と忘れえぬ美食」の巻(2) アルゼンチン戦「カスレー」と日韓W杯「コンビニ飯」、いつかの「ラーメンと地酒」 関連記事 「えらい」「こーゆーのすごく大事」セリエA挑戦のGK鈴木彩艶がパルマ加入会見で披露したイタリア語に称賛!「これはすげえ サポーターに好かれる選手だ」との声も サッカー批評編集部 実食調査! ドイツvs日本代表のスタジアムでメディアに「ステーキと寿司」が振る舞われて大好評! ドイツサッカー連盟の「美食のおもてなし」 サッカー批評編集部 「これが4ポンド未満で?」日本のスタグルかつ丼に世界から再びの驚きの声!「日本はどうしてこんなに安いのか?」の問いに、「消費者を騙さないのは日本の文化」の答えも サッカー批評編集部 後藤健生の「蹴球放浪記」第116回「久保建英の“移籍先候補”レアル・ソシエダのあるサンセバスティアンの思い出」の巻(2)サッカージャーナリストを救った1971年の日本代表 後藤健生