現在来日ツアー中のフランス1部スタッド・ランスが2024-25シーズンの新アウェイ用ユニフォームを発表し、サッカー日本代表コンビの伊東純也&中村敬斗のモデル起用ショットとともに話題となった。
1911年に創設されたスタッド・ランスのクラブカラーは「赤&白」。ホーム用ユニフォームは伝統的に赤色ベースで、差し色として白が使われ、すでに発表された2024-25シーズンのホーム用ユニフォームも基本的なカラーリングは変わらなかった。しかし、今回新たに発表されたアウェイ用は、紺に近い「青」となった。そこに斜めの線でダイヤモンド柄があしらわれ、新サプライヤーのプーマのロゴ、クラブエンブレム、スポンサーの「YASUDA」のロゴなどは、すべて黄色で統一。光沢感のあるスタイリッシュな一着となった。
この新アウェイ用ユニフォームには早速、SNS上で「かっこいい」と評判となったが、それと同時に伊東と中村がモデルに起用されたユニフォームのプロモーション写真も注目された。
クラブ公式SNSが公開したその写真には、他の選手に混じって伊東と中村が青色の新ユニフォームを着用して登場している。さらにその中には日本の神社で撮影されたショットもあり、伊東は鋭い眼光、中村は満面の笑顔を浮かべた写真などが採用されている。