【画像】谷川萌々子「３０メートル芸術弾」を放つ瞬間とキャプテンとの「ラブラブ」ツーショット

後半アディショナルタイム、乱れた相手のパスを奪取し、ＧＫロレナが前に出ているのを確認して、その頭上を越える３０メートル弾を放った谷川萌々子。オリンピックにおける日本代表選手の10代でのゴールは、男女通じて史上初だという。これまでの最年少記録は、久保建英が持つ２０歳１か月だった。撮影／渡辺航滋（Sony　α-１)

 

ブラジル戦で同じく点を決めたキャプテン熊谷紗希と「２人でハートを作る」ラブラブ写真。フランスの地で今後も萌々子旋風が吹き荒れることを期待しよう。撮影／渡辺航滋（Sony　α-１)

 

【この画像の記事に戻る】

 

 

 

 

 

 

  1. 1
  2. 2
  3. 3
大住良之

おおすみよしゆき

大住良之

1951年神奈川県横須賀市生まれ。中学1年生のときに校内誌の編集部にはいり、中学３年からはかけもちでサッカー部でも活動。大学卒業４年生の1973年から『サッカー・マガジン』編集部で働き、1982年以降はトヨタカップなどのチーム取材で欧州と南米の強豪クラブを取材。1988年にフリーランスとなる。以後は日本代表とＪリーグの取材が中心となるが、ワールドカップは1974年ドイツ大会から、オリンピックは1996年から取材。『東京新聞』や「日経電子版」などコラムを書く一方、1984年以来東京の女子サッカークラブ「ＦＣ　ＰＡＦ」の監督を務める。ＪＦＡ公認Ｃ級コーチ、サッカー４級審判員。