LAで撮影された元日本代表トリオのスリーショットが話題になった。
写真を公開したのは、メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーのクラブ公式エックス(旧ツイッター)だ。
3月開幕10月終了の春秋制で行われているMLSで、7月7日時点で勝点40(11勝7分け4敗)で西地区の首位と勝点差3の3位に付けているLAギャラクシーには、昨季からチームに加わってキャプテンを務めるセンターバックの吉田麻也と、川崎フロンターレから今季新加入した右サイドバックの山根視来の元日本代表コンビがレギュラーとして活躍している。
その2人に加えてもう1人、ふだんは日本でメディア関係から引っ張りだこで活躍中の内田篤人氏が“合流”したのだ。LAギャラクシーが「Japanese National Team link up」の言葉とともに公開した写真には、クラブの食堂にて、練習着姿の吉田と山根に挟まれて、JFA(日本サッカー協会)のシャツを着用した内田氏が姿があった。
公表はされていないが、内田氏はJFAの指導者ライセンスのS級取得のために必要な海外研修のために渡米した模様で、そこで“親友”吉田と再会し、同じ右サイドバックの山根とも交流したようだ。