プレミアリーグのブライトンが、今夏、来日する。それを前に発表したポスターデザインが大きな反響を呼んでいる。
サッカー日本代表・三笘薫を擁するブライトンが、日本にやってくる。7月24日に鹿島アントラーズと、28日には東京ヴェルディと親善試合を実施。国立競技場を舞台に行われるこの2試合は、大きな注目を集めている。
そんな来日ゲームを前に、ポスターデザインを発表した。ブライトンの公式エックス(旧ツイッター)に、その画像を投稿。マンガ調で、日本語も用いたものとなっている。
その中でファンの視線が集まったのは、左上に縦に書かれた「日本語ツアー」の文字。通常、縦書きでは「―」は「|」となるが、ここでは「―」を使用。意図的かどうかは分からないものの、海外感たっぷりの日本語のデザインに対し、以下のような声が寄せられている。
「あえて「ー」を横で使用してるのが、海外制作の日本語あるあるで、デザイナーさん遊び心あって良き」
「海外日本語デザインあるある。わざとなら素晴らしい」
「デザイナーさん良いな!!」
「でもこのポスター グッズにしたら売れそう」
「「日本ツアー」って選手の誰かが書いてそう」
「この漫画調は流行りなのか!?」