日本サッカー協会、天皇杯3回戦へ向けたポスタービジュアルを公開し、眼光鋭い三笘薫の“カッコ良さ”が話題を呼んでいる。
1921年に第1回大会が開催された天皇杯は、今年で104回目を迎えている。J3からJ1の全60クラブに加えて、全国の大学、社会人のアマチュアチームも参加し、一発勝負の戦いで日本一を決める国内最大のトーナメント大会だ。現在2回戦までが終了し、多くの熱戦と波乱の中、7月10日には3回戦16試合が予定されている。
その天皇杯では、プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫が、昨年に引き続いて天皇杯史上初の公式アンバサダーを務めており、今回、3回戦へ向けたポスタービジュアルが公開された。そのポスターは、全面黒をバックに、顔面アップの三笘の写真が大胆に使われており、陰影の中で三笘が口に手を添えて鋭い目線を送っているクールなビジュアルになっている。
このポスタービジュアルが天皇杯公式エックス(旧ツイッター)で公開されると、ファンの反響を呼び、次のようなコメントが寄せられた。
「むっちゃかっこいい」
「三笘さんの目にドキッとする このポスター欲しい」
「この写真よすぎる あぁなんていい目なんだろう」
「もはや写真がアートだよ」
「サッカー選手でこのビジュは…♡」