J1鹿島アントラーズが発売した新商品「バスケシャツ」が話題になっている。
各クラブ同様、J1リーグで最多の優勝回数8回を誇る名門・鹿島でも、レプリカユニフォームに加えて様々なグッズが販売されている。その中でTシャツは定番の人気商品で、ふだん使いできるスタイリッシュなデザインに加えて、今年はレトロなデザインのベースボールシャツが発売されて人気を博した。
その鹿島が新たなアイテム「バスケシャツ」を発売した。クラブカラーである濃赤(ディープレッド)をベースにした迷彩柄のデザインに、前面に大きく英字の「ANTLERS」をプリント。さらにリバーシブル仕様となっており、反対側は濃紺ベースのカラーリングで、左胸に施されたクラブエンブレムが目立つ形となっている。
ラインナップは5種類が用意され、それぞれチャヴリッチの「7」、柴崎岳の「10」、佐野海舟の「25」、鈴木優磨の「40」、そしてサポーター番号の「12」の背番号が入る。
クラブは「1枚で涼しく着こなしたり半袖シャツと合わせたりして、シャツのデザインを活かしながらオシャレに着こなすことができます。ワンピース風に着こなすのもとっても可愛い!冬は長袖シャツやパーカーと重ね着すれば防寒対策にもなります。リバーシブルなので一枚で気軽に印象チェンジでき、オールシーズン使える万能アイテムです!」と説明している。