女優の眞嶋優が、自身の公式ＳＮＳで特技のリフティングを披露した。その風光明媚なロケーションが話題になっている。
群馬県生まれ、埼玉県育ちの眞島は、子役として芸能界デビューする傍ら、小学生時代には浦和レッズのサッカースクールに通い、大学時代に特技のリフティングに磨きをかけた。そしてＳＮＳ上に華麗な技を披露して“リフティングお姉さん” として話題を集め、２０１６年からはフリースタイルフットボールアンバサダーとしても活動。日本代表戦は元より、最近ではファンを公言するプレミアリーグのリバプール戦を現地観戦する姿などが話題となった。
その眞島が今回、訪れたのは高知県の桂浜だった。広く太平洋を望む桂浜は、幕末の英雄として人気の坂本龍馬の銅像が立つ観光スポット。弓状に広がる浜辺と紺碧の海に松の緑が調和する景勝地である。
波が高いことでも知られる桂浜だが、その波打ち際で眞島は、白のノースリーブと短パン姿のスポーティな姿でリフティングを開始。そして自ら名付けた「でんぐり返リフティング」の新技も披露し、成功後に可憐な笑顔を見せている。
