「篤人嬉しそう」「この絡み好き」うっちー&岡ちゃんの“楽屋再会トーク”が話題! 番組出演前の6年ぶりの対面に「久しぶりの再会でもやっぱり仲良し」の声の画像
『報道ステーション』でキャスターを務める元サッカー日本代表の内田篤人氏 撮影:中地拓也

 今季限りで現役を引退したサッカー元日本代表岡崎慎司が6月17日、テレビ朝日系『報道ステーション』に生出演し、同番組でキャスターを務める内田篤人氏と共演。その番組開始前の楽屋で撮影された“再会シーン”が話題になっている。

 1986年4月16日生まれの岡崎と1988年3月27日の内田氏とは1学年違い。ともに高体連からJリーグ入りし、北京五輪を経て、日本代表として2度のワールドカップ(2010年、2014年)に揃って出場した。右サイドでコンビを組んだ試合も多く、またドイツでプレーした時期も重なり、公私ともに長い時間を過ごした朋友だ。

 その仲良しコンビも、2018年に内田氏が鹿島アントラーズに復帰して以降は直接会う機会がなく、この日が約6年ぶりとのこと。番組開始前、Tシャツ姿の内田氏は「すっごいドキドキする」とこぼしながら岡崎の控え室へ向かって「うぃーーー!!」と叫びながら入室すると、「取材NGなんで」とスーツ姿の岡崎はバツ印を作って照れ笑い。それでもすぐ「久しぶり!」と肩を組んで再会を喜んだ。

 その後も2人は終始、和やかな雰囲気で「今日ちゃんとしゃべってよ」「真面目な感じやめてよ」と注文する内田氏に「真面目、真面目」と岡崎。カメラの存在を意識しながらも、テレビ出演時とは違った距離感での“仲良しトーク”を展開した。

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