「古橋、可愛過ぎん(笑)?」岐阜凱旋の古橋亨梧の“謙虚すぎる”キックインセレモニーが話題!「この上ない良い人感」「お辞儀の回数に人柄が出てる気がする」の声の画像
セルティックでの3シーズン目を終えた古橋亨梧が古巣・岐阜に凱旋した 撮影:中地拓也

 スコットランド1部のセルティックに所属するサッカー日本代表FWの古橋亨梧の“キックイン・セレモニー”が「かわいい」と話題になった。

 セルティック加入3年目だった古橋は今季、リーグ戦38試合に出場して計14ゴールを挙げて、リーグ戦3連覇に貢献した。そしてシーズンオフを迎え、中央大学からプロ入りした最初のクラブであり、その後の飛躍の足がかりとなったFC岐阜に凱旋。6月8日、岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われたJ3リーグ第16節のアスルクラロ沼津戦に来場した。

 ゲストとして招かれた古橋は、スタジアムでトークショーを行い、1年半在籍して岐阜時代の秘話などを明かして集まった大勢のファンを沸かせると、試合開始前の選手整列時にはキックインセレモニーを実施した。

 そこで古橋は、申し訳なさそうにボールをセットすると、OKB大垣共立銀行のマスコットキャラクターであるパディントンとともにボールをピッチ内にキック。スター選手となった現在の立場や「凱旋」の言葉とは程遠い挙動で、サポーターからの拍手と声援に何度も何度も頭を下げた。

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