「可愛い」「この中に、入りたい」浦和レディース“花の97年組”の同期会“仲良し私服ショット”に反響!「それぞれいい感じのお姉さんになってきてて感銘深い」の声の画像
浦和レディースユース出身の4人が同期会を開催した 撮影:中地拓也

 三菱重工浦和レッズレディースのMF塩越柚歩が自身の公式インスタグラムを更新し、旧友&戦友たちとの仲良し私服ショットを公開して反響を呼んでいる。

 1997年11月1日生まれの塩越は、埼玉県出身の現在26歳。浦和レッズレディースの下部組織から2016年にトップ昇格を果たして主力として活躍を続け、今季のアジア王者&WEリーグ連覇にも大きく貢献した司令塔MFだ。その塩越がシーズンオフを利用して「同期会」を開催したようだ。

 集まったのは、塩越の他にMF遠藤優、GK松本真美子、DF木﨑あおい。いずれも浦和レッズレディースのジュニアユース時代からユース時代のチームメイトで、2016年に揃ってトップチーム昇格を果たした同学年の面々。現在、塩越と遠藤は浦和の中心選手として働き、松本は2020年にマイナビベガルタ仙台レディースへ移籍。木崎は2019年からちふれASエルフェン埼玉、サンフレッチェ広島レジーナを経て、2023年2月に日テレ・東京ヴェルディベレーザへ移籍した。この“花の97年組”と呼べる4人が久々に一堂に会し、カフェでリラックスした時間を過ごしたようだ。

 そこで塩越は「みんな元気でなにより それぞれの場所でがんばろうね(しばらくはオフだけど) みんなで写真撮りあってたくさんしゃべって楽しかった〜 またすぐ会おうね」とコメントし、仲の良さが伝わる複数枚の写真を投稿している。

  1. 1
  2. 2
  3. 3