■「オランダリーグで11得点を決めてるだけある」
そしてこのミャンマー代表戦で2得点を決める。1つは後半30分に決めたヘディングシュートで、チーム3点目となるもの。そして2点目は後半38分に決めたもので、華麗な反転から決めた左足でのゴールだった。
上田綺世に次ぐエースFWへの名乗りを上げたその活躍に、以下のような期待の声が寄せられている。
「小川航基がエースとして君臨すれば、得点力不足は解消される!そう信じてる!」
「華麗な反転から本日2点目のゴールを決め小川航基」
「小川航基と空中戦に強い上田綺世の2トップっていうのも予選中には観てみたい」
「やっぱり小川はポストプレーより前向いたプレーよな!」
「小川航基、オランダリーグで11得点を決めてるだけある」
「小川はハットトリックいけたな」
「タイムラインが小川航基」
日本代表はこの試合後に帰国し、11日にエディオンピースウイング広島でシリア代表と対戦する。小川航基はミャンマー代表戦でフル出場したためこの試合で出番があるかどうかは分からないが、エースFWへの道のりを切り開くべく、必死のアピールが期待される。