「胸熱」「いい顔してる」G大阪Jr.ユース出身の元日本代表“同級生ツーショット”にファン歓喜!「いたずらっ子みたいな笑顔は同級生だからこそだろうなぁ」の声の画像
ガンバ大阪のサポーター大喜びのツーショットが公開された 撮影:中地拓也

 1986年生まれ同士、中学生だったジュニアユース時代にチームメイトだった“同級生ツーショット”が話題を集めた。

 その2人とは、ガンバ大阪宇佐美貴史と並んでアカデミー史上最高傑作と言われ、ユースから高校2年時にトップチームに昇格した家長昭博と、中学卒業時にユースには昇格できずに京都の洛南高校、新潟経営大学を経てプロ入りした東口順昭だ。

 家長はG大阪で2005年のクラブ初のリーグ優勝に交換した後、国内外のクラブを渡り歩き、現在は川崎フロンターレで絶賛活躍中。東口はアルビレックス新潟で実績を残した後、2014年にG大阪に加入して同年の三冠に大きく交換し、長く守護神として活躍。今季は控えの立場になっている。

 ともに名前に「昭(アキ)」が付き、元日本代表の肩書きも持つ2人。中学時代を共に過ごした後は、異なるキャリアを歩んだが、互いの「絆」は繋がっていたようだ。5月19日に行われたJ1リーグ第15節でG大阪がホームに川崎を迎え撃った際に再会が実現すると、その試合後、G大阪がクラブ公式エックス(旧ツイッター)上に2人のツーショットを公開。すでに38歳と37歳、大ベテランと呼べる年齢になった2人だが、まるで中学生のような初々しい笑顔を見せながら嬉しそうに肩を並べている。

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