■「ベッカムのような美しいクロス」
この伊東の高精度のピンポイントクロスに、試合を中継したDAZNで実況を務めた小松正英アナウンサーは「伊東純也、パーフェクトアシスト」と唸り、ファンからも次のような脱帽のコメントが寄せられた。
「ベッカムのような美しいクロス」
「すごすぎる!ピンポイント」
「これは本当すごすぎ!何度観ても惚れ惚れする」
「完璧すぎるクロス」
「伊東純也、ガチでベッカムじゃん!」
ただ、試合は前半終了間際に同点に追い付かれてドロー決着となり、連敗こそ止めたスタッド・ランスだったが、6試合勝ちなし(3分3敗)で来季の欧州カップ戦出場の可能性が消滅する結果となった。この悔しさは来季、そして日本代表の舞台でも晴らしてもらいたい。