今季限りでの現役引退を発表したサッカー元日本代表主将の長谷部誠が５月７日、自身の公式インスタグラムを更新。日本の雑誌に掲載された“メガネ＆ジャケット”のモデルショットを公開して反響を集めている。
静岡県出身の長谷部は現在４０歳。藤枝東高校から２００２年に浦和レッズに入団してＪリーグ制覇やＡＣＬ優勝などのタイトル獲得に貢献した後、２００８年１月にドイツに渡り、２０１４年６月からはフランクフルトに移籍して今季まで１０シーズンに渡って活躍を続けた。その間、日本代表としてワールドカップに３度出場し、主将としてチームを引っ張った。
日独でレジェンドとなった長谷部は現役引退後、フランクフルトに残って指導者の道をスタートさせる予定だ。だが、その前に日本の男性向けライフスタイル誌『ＧＯＥＴＨＥ』の６月号に掲載されたモデルショットをアップした。
そこで長谷部は、白いシャツに淡いベージュカラーのジャケットを羽織り、そしてクリアブラウンのメガネをかけた姿を写っており、今にも走り出しそうなポーズも披露している。雑誌に続いて公開されたＧＯＥＴＨＥのＷｅｂ版のインタビューでも同じ写真が掲載されており、そこで長谷部は「眼鏡とサングラス、合わせて２０本ぐらい持っています」「普段は黒縁をかけることが多いので、こうした色は新鮮でした」などと答えている。
