■「かつてのテセばりのブルドーザーぶり」
この計4人をなぎ倒した山田の“ゴリゴリ”ゴールに対して、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。
「いやぁ凄い!相手をなぎ倒してシュート!凄すぎる!シンの魂が込められたプレー!」
「山田新ラグビー選手みたいな突破!」
「なんという人間ブルドーザー」
「ブルドーザー山田新爆誕ですね」
「これぞ、センターフォワード!かつてのテセばりのブルドーザーぶり」
山田はこれが今季リーグ戦4得点目で昨季の数字に並んだ。チームは後半40分に福岡のMF紺野和也に同点ゴールを決められ、1−1の引き分けで試合終了。それでも山田の進化を確信し、今後のさらなる活躍に大きな期待が膨らむ永久保存版のゴールとなった。