後藤健生の「蹴球放浪記」第211回【夢の「ハワイ旅行」帰りに国立競技場で見た「夢」】の巻(2)釜本引退、奥寺渡独の日本代表とソ連3部チームが激突 後藤健生/Takeo GOTO 日本代表 2024.05.03 アムール戦の入場券。単色刷りというあたりにも、「ヤル気」のなさが感じられる。提供/後藤健生 時間がずいぶんと昔に巻き戻されたようだ。多くの人が記憶にないような円安へと為替相場が進んでいる。そんな時代にも、蹴球放浪家・後藤健生は海を渡っていた。ハワイから、国立競技場へ。そんな夢のような旅行をしたのは、1978年のことだった。 その… 続きを読む 関連記事 難しい「チーム強化」、短縮された「準備期間」、アジアカップの「弊害」【パリ五輪出場サッカーU23日本代表が抱える「大問題」】(2) 後藤健生 GKの「攻守」と「問題」、「未熟さ」が露呈、お手本は2003年「ジーコ・ジャパン」【サッカーU23日本代表パリ五輪予選「初戦の悪夢再び」に備える「10人での戦い方」】(3) 大住良之 「よっちの腹筋やば!」J1神戸の国立勝利直後の“肉体美”ロッカールーム写真を槙野智章氏が公開! 元代表組勢揃いに「みんなカッコ良すぎる」「爽やかやな〜」の声 サッカー批評編集部 昨年の王者と現在の首位が頂上バトル「写真が撮れない」町田サッカーの厳しい現実【FC町田ゼルビアVSヴィッセル神戸】原悦生PHOTOギャラリー「サッカー遠近」 原悦生