5月11日、川崎フロンターレはU等々力に北海道コンサドーレ札幌を迎えて対戦したが、その試合を見守っていた女優の観戦ショットが話題になっている。
4戦無敗で迎えたこの試合で、着実な復調を見せたのが川崎だった。前半のうちに3点差としてみせたが、その得点はすべてサッカー元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスのもの。しかも、昨年に加入してからなかなか初ゴールが遠かったものの、前半30分にそれを記録すると“ケチャドバ”体制に。
前半43分に追加点を決めて、ついに“ライオンパフォーマンス”を日本でも披露。そして、前半アディショナルタイムにはPKも決めて、ハットトリックを記録してみせた。
後半は得点を奪えなかったものの、アウェイチームの攻撃をシャットアウト。見事に3-0で勝利した。
そんな様子を観客席から見守ったのが、岡本夏美だ。川崎市出身で現在25歳の岡本はタレント、モデル、女優として活躍。『non-no』(集英社)の専属モデルとして名前を広めると、さまざまな映画やドラマに出演。今年放送予定のNHK連続テレビ小説『おむすび』にも出演が決まっている。