今年2月に開場したエディオンピースウイング広島のスタンドでの入社4年目の女子アナウンサーのユニフォーム姿での“ピースショット”が反響を呼んでいる。
ミヒャエル・スキッベ監督就任3年目のシーズンを迎えた広島は、成熟した完成度の高い戦いぶりに新スタジアム効果もあって開幕から好スタートを切り、引き分け数が多いながらもリーグ戦10試合を終えた段階で4勝6分けで、無敗をキープしている。
その第10節、4月28日に行われた本拠地・川崎フロンターレ戦を現地観戦したファンの中に、RCC中国放送アナウンサーの唐澤恋花がいた。前橋育英高校時代はバスケットボール部、東京学芸大学時代はチアリーダー部とフットサルサークルに所属していたというスポーツウーマンは、入社1年目の2021年からRCC中国放送の夕方の情報番組『イマナマ!』の中継リポーターを務めている。
その唐澤アナウンサーはこの日、広島の紫色のユニフォーム姿でゴール裏のスタンド席から試合を観戦。FW大橋祐紀とFW加藤陸次樹の2ゴールでの2−2の引き分け試合を見届けると、「まだまだ無敗!!次こそ勝利が見られますように」と綴り、笑顔の“ピースショット”を公開した。