「あれ?娘さんの方が強そう」37歳FW都倉賢のゴールパフォ“親子比較ショット”に反響!「完全一致」の声も「娘の方がしっかり重心下げて安定感ありそう」との指摘の画像
いわてグルージャ盛岡のFW都倉賢が移籍後初ゴールを決めた(写真はイメージです) 撮影:中地拓也

 J3のいわてグルージャ盛岡(岩手)に所属する37歳のベテランFW都倉賢が公開した“親子比較ショット”が話題を集めている。

 東京都出身の都倉は、身長187cmの高さと強靭なフィジカルを生かしたプレーが魅力のパワフル系ストライカー。2005年に川崎フロンターレでプロデビューを果たした後、国内クラブを渡り歩き、昨季までのJ1通算149試合で35得点、J2通算277試合で85得点をマークし、今季から岩手でプレーする。私生活では2013年にライフスタイルプロデューサーの村上萌さんと結婚し、自身のSNS上に長女・杏ちゃんとの仲睦まじい写真を公開してきた。

 その都倉が4月8日に「入学式の写真送られてきたんだけど、なんかイメージと全然違った件…。」と綴って杏ちゃんの“独特な”ピカピカの1年生の写真を投稿した。そこから12日後の4月20日、J3リーグのFC琉球戦で今季初のスタメン出場を果たした都倉は、前半34分にゴール前のこぼれ球を右足で押し込み、待望の今季初にして移籍後初ゴールをマークした。

 そしてその直後、両ひざに手をついて前を見据える“杏ちゃんポーズ”を披露すると、その写真を娘の入学式の写真と並べて自身のSNS上に公開。インスタグラムで「ゴールしたら絶対にやりたいなと思っていたのでようやく出来て良かったな」「どう?!似てるかな?!」などと綴った。

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