絶好調ながらシーズン終盤のプレーオフを前に無念の負傷離脱を強いられたサッカー日本代表FW前田大然が、自らの心境を吐露すると同時に公開した”親子スリーショット”が話題を集めている。
スコットランド1部セルティックに所属する前田は、加入3年目の今季はここまで公式戦32試合に出場し、9得点3アシストをマーク。自慢のスピードを武器にエネルギッシュなプレーを続け、スキンヘッドから「子どもの要望」で伸ばした髪型でも話題を集めると、4月7日に行なわれたレンジャーズとの大一番でも貴重な先制点を奪った。
だが、13日のレギュラーシーズン最終戦をハムストリングの負傷で欠場。今季中の復帰が危ぶまれる中、4月14日、自身の公式エックス(旧ツイッター)を更新し、日本語と英語で「パパのサッカーが超超超超大好きな息子にプレーしてる所を見せれないのがなにより悔しいけど、今は仲間を信じて俺にできることをやるしかない!」と現在の想いを綴った。
その“想い”と同時に2枚の写真を投稿した。1枚目は自身のゴール後の喜びの写真、そして2枚目が愛する娘と息子に挟まれた、仲睦まじい親子スリーショットだった。