今シーズン限りでの現役引退が発表された長谷部誠。その懐かしの姿を、サッカー日本代表の元チームメイトが公開した。
現在40歳にして、ドイツ・ブンデスリーガで輝く長谷部。2014/15シーズンから10シーズンにわたってフランクフルトで活躍を続けてきたが、ついにユニフォームを脱ぐことを決断した。現地で会見を開いてその決意を公にすると、日本メディアだけでなくドイツメディアでも大きく報じられた。
その長谷部の活躍を労ったのが、内田篤人氏だ。現在36歳と長谷部とは4歳差だが、長年、日本代表のチームメイトとして共闘してきた仲。2010年と14年のW杯では2人がともに代表メンバーに名を連ねている。
内田氏は4月19日、「#長谷部誠」「#お疲れ様でした」「#最後まで」の3つのタグとともに、1枚の2ショットを公開した。そこに写るのは、長谷部と内田氏の姿。両者ともにスーツ姿で、日本代表の活動中に撮影されたもののようだ。リラックスしていると同時に、今よりも若さを感じさせる2人の面影が、多くの人の心を掴んでいる。