スコットランド1部のセルティックに所属するサッカー日本代表FW前田大然の“ヘアスタイル”に再び驚きの声が集まっている。
昨季はアンジェ・ポステコグルー監督のもとでリーグ連覇と国内3冠を達成したセルティックは、ブレンダン・ロジャーズ監督に率いられた今季のセルティックは、2年連続3冠の可能性は消滅したが、3連覇を目指すリーグ戦では前節終了時点で勝点74(23勝5分け3敗)の首位に立っている。しかし、2位の宿敵レンジャーズが、消化試合が1試合少ない中で勝点73(24勝1分け5敗)と肉薄。そして現地時間4月7日には直接対決、オールドファームを迎える。
その天王山を前に、セルティックが公式SNSで「日曜日の大一番へ向けて」として雨が降る中でのトレーニング写真を公開した。すると、そこに写る前田のヘアカラーに注目が集まった。
今年3月、長く貫いてきたトレードマークのスキンヘッドから「南野(拓実)のようになって」という長女の要望によって髪の毛を伸ばした前田は、日本代表合宿中に黒髪から金髪に染め上げて3月21日に行われた北中米ワールドカップ・アジア2次予選の北朝鮮戦にフル出場した。この“ゴールドヘアー”を貫くのかと思いきや、今度はアッシュ系の“シルバーヘアー”に変身した姿を披露している。