3月25、サッカー男子のU―23日本代表がU―23ウクライナ代表と対戦。2-0と完封勝利を手にしたが、そのピッチにも称賛の声が集まった。
22日に京都で行われたマリ戦で1-3と完封負けした大岩ジャパンは、その雪辱を晴らすために北九州に乗り込んだ。しかし、試合を前に大雨と雷に見舞われるあいにくの天候に。ウォーミングアップを始めた際には視界不良となるほどの豪雨となった。
しかし、試合開始時点でピッチの上に水たまりはゼロ。それでも試合が始めれば、その激しいプレーのために芝がめくれるかと思われたが、それもないままに試合が終了。両チームのゴール前にも芝が荒れている箇所がなく終わった。
その様子は現地に駆けつけた人やTVで観戦した人から以下のような称賛を浴びていた。
「何が良いってピッチが良い!!こんだけ土砂降りの雨なのに、水たまりひとつない!」
「この大雨でこのコンディションは凄すぎる」
「これだけ雨降っても水溜りができないミクスタの芝が素晴らしすぎた」
「北九州のスタジアムは雨でも芝荒れないの凄いな」
「てかあの量の雨降ってもミクスタ(今日は北九州スタジアムかな)の芝テレビ越しでもめちゃくちゃ綺麗なんよなぁ」
「それにしても雨のピッチの芝生が全く剥げないのに感動した」
「雨降ってるとは思えないほどピッチが美しいな」