現地時間の3月17日、ブンデスリーガ第26節が行われ、サッカー日本代表の堂安律が所属するフライブルクがバイヤー・レーバークーゼンと対戦。堂安がゴールを決めている。
ホームで戦うフライブルクが迎えたレバークーゼンは、この試合の開始時点で消化していた25試合を21勝4分けとしてここまで無敗で進んできたチームだ。勝点67でブンデスリーガの首位に立ち、2位のバイエルン・ミュンヘンには7差を付けている。
その無敗チームが開始2分でゴールを決めるが、前半10分にフライブルクが同点とする。堂安律が得点を決めたのだ。
ペナルティエリアの右側でボールを持った堂安は、味方を使ってワンツーからペナルティエリア内に侵入。右から中央へとドリブルで進む。その間、相手選手の厳しい守備にあうがそのまま突き進むと、相手DFが複数いる状況ながら左足を振り抜く。放たれたシュートはニアをぶち抜き、鮮やかにゴールネットを揺らしたのである。