J1川崎の京都戦先発10選手が試合翌日に新百合ヶ丘駅前で募金活動……東日本大震災への支援呼びかけ、大勢の人が賛同の画像
新百合ヶ丘駅前で募金活動を行う川崎フロンターレの選手 撮影:中地拓也

 3月10日、川崎フロンターレの選手10人が川崎市・新百合ヶ丘駅で募金活動を行った。東日本大震災の被災地復興支援活動の一環で、多くの人に支援を呼びかけた。

 震災から13年が経ったが、「支援はブームじゃない」を合言葉にしているチームの姿勢を改めて見せた。この日、駅前で活動を行ったのは10選手。いずれも、9日にJ1リーグ第3節・京都サンガF.C.で先発した選手である。募金をするのと同じ時間帯に練習場でAC長野パルセイロとトレーニングマッチを行ったため、その試合に出ない選手が呼びかけた。

 フロンターレは岩手県陸前高田市との関係を深めるなど復興支援を通じてさまざまな結びつきを強めており、昨年はクラブマスコット「カブレラ」と陸前高田市のマスコット「たかたのゆめちゃん」夫妻の間に「メーカブー」が誕生。大きな話題となっていた。

 この日も、ふだんはピッチと観客席という距離でしか見ることのない選手が直接呼びかけるとあって、多くの人が募金を行っていた。

 チームは11日にも川崎市内で募金活動を行う予定で、中西哲生クラブ特命大使や中村憲剛FROが参加する予定となっている。

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