「ドルトムント時代の香川を思い出した」川辺駿の「日本代表対決」制するゴールに称賛!「日本のベリンガム」「らしさが詰まったゴール!」などの声の画像
ベルギーで今季7点目を挙げた川辺駿 撮影:中地拓也

 ベルギー1部のスタンダール・リエージュでプレーする川辺駿が、今季7点目を決めた。しかも、ともにプレーしたサッカー日本代表からゴールを挙げており、活躍ぶりをファンが称賛している。

 川辺がヨーロッパでプレーするようになって、3シーズン目になる。現在はベルギーの名門S・リエージュでプレーしている。

 最初の海外挑戦となった2021-22シーズンから、スイスのグラスホッパーでキャリアハイとなる7ゴールを挙げた。その活躍ぶりで、加入半年でイングランドのウォルバーハンプトンへと完全移籍が決定。期限付き移籍という形でグラスホッパーに残り、翌シーズンも前シーズンを上回る9ゴールを挙げたが、イングランドへの上陸はかなわず、昨夏にS・リエージュへと完全移籍することになった。

 ベルギーへと戦いの場を移しても、川辺の活躍ぶりに変わりはない。開幕戦からスタメンを飾り、前節までに6ゴールを挙げていた。

 現地時間3月2日に行われたヘント戦は、日本のファンも注目の一戦だった。昨年加わった渡辺剛に続き、ヘントには今冬、シュミット・ダニエルが加入。日本代表でプレーした選手たちが対戦することになったのだ。

 ヘントに退場者が出た影響もあるかもしれないが、順位では下のS・リエージュが後半10分までに2点をリード。そして後半17分、川辺の見せ場がやってきた。

 ヘントDFのクリアボールをはね返したS・リエージュが、すかさず反撃に移る。川辺はボールを持った仲間と前方のスペースを交互に確認しながら、ゴール目指して走る。ボールを要求しながら相手DFの裏を取り、スピードアップしてパスを呼び込むと、勢いを殺さずにボールとともに前に出る。スピードに乗ってボックスに入ると、冷静なシュートで2021年にともにサムライブルーのユニフォームに袖を通したシュミット・ダニエルが守るゴールを破った。

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