3月8日、サッカー日本代表の久保建英が所属するレアル・ソシエダが公式エックス(旧ツイッター)に一枚の画像を投稿した。日本に向けたその内容が話題になっている。
3月は日本にとって別れの時期である。小学校、中学校、高校、大学では卒業式が行われるシーズンであり、それぞれが新たな道へと歩むタイミングとなる。4月に新たな出会いがあるが、それでもそれぞれの胸に強い思いを抱く。
そんな日本の学生に向けてソシエダは「今年ももう3月...学生の皆さん、ご卒業おめでとうございます」のメッセージとともに一枚の画像を投稿した。それは、桜が両サイドを覆う道の真ん中に久保建英が描かれたもの。久保はソシエダのユニフォームを着用しており、卒業といった雰囲気はないが、スペインクラブから日本へ向けて気持ちの込められたものといえる。
この投稿には、以下のようなコメントが寄せられていた。
「よく分からない良さがある」
「やよう分からんが、おめでとう」
「この絵面すき。スペイン人が書いたんかな?w」
「すげー脈略のないタケ画像で草好きwww」
「なんか味があっていい」