3月7日、J1北海道コンサドーレ札幌に所属するMF長谷川竜也が30回目の誕生日を迎えた。その愛らしい姿が話題になっている。
細かなステップから繰り出されるドリブルが武器の長谷川は、今季から札幌に所属している。2016年に川崎フロンターレでプロ入りすると、21年まで所属。22年に横浜FCに活躍の場を求め、さらに23年の途中からは東京ヴェルディに移籍してJ1復帰に貢献していた。
そして今季は北の大地でプレーすることとなったが、その新たなクラブでまた一つ年齢を重ねた。クラブは現在、熊本県内でキャンプを行っているが、その食事中に誕生日ケーキがプレゼントされた瞬間を公式エックス(旧ツイッター)で公開している。
そのとき絶賛食事中の長谷川は、口をモゴモゴさせた状態だったが、火のついたローソクが立てられたホールケーキを渡される。椅子から立ち上がってローソクの火を消す“空気”になるが、口はいまだに“モグモグタイム”。そこで長谷川は仕方なく鼻息で消すことを選択。試してみるがうまく消せず、今度は口を開けてなんとか火を消して、みんなに挨拶をしたのだった。