■「これ、現地で見てて、終盤にシビれたプレー」
橘田健人はこの試合に先発出場しており、後半アディショナルタイムは体力的にきつい時間帯である。それでもチームのために見せた献身性と、肝の太さにはファン・サポーターも賛辞を惜しまない。
「何がすごいって95分にこれができるメンタリティってことよ」
「これ、現地で見てて、終盤にシビれたプレーの一つ 逃げ切りに大きく貢献どんだけ一人で打開できるんですか、タチバナダさん」
「これはすごかった。まじで、キャプテンを降りて自分自身のみにフォーカスあてられるようになってレベルがまた1つも2つも上がってるもんな…。」
「ホント!この場面はマジで惚れ直しました ケントくん1人でゴールまで行っちゃうのかと」
「イン際であんなドリブルして打開するなんて素敵過ぎて期待MAX」
「ATになってもチームのためにこれだけ動けるの凄すぎる震えた」
「凄いは凄いけど何が凄いって時計見て!この時間でこのプレー」
橘田のこのプレーもあって、川崎は逆転で試合を終わらせる。これで今季4戦3勝と結果は上々。次戦は3月1日のジュビロ磐田戦で、ホーム開幕戦となる。