J1浦和レッズ加入2年目を迎えている元サッカー日本代表MF中島翔哉が披露した理解不能の“美技”が話題となっている。
昨季リーグ戦4位に終わった浦和は、オフに大型補強を敢行。新たに就任したペア・マティアス・ヘグモ監督の下で、1月17日から2月6日まで沖縄県金武町でトレーニングキャンプを行い、選手個々のコンディション向上とチーム戦術の構築、コンビネーションの確立に務めた。その様子を、クラブはSNSを通じて伝えてきた。
そして2月4日から6日のトレーニングの様子をまとめた映像が、2月9日にクラブ公式ユーチューブにて配信された。その中で、居残りでGK西川周作のパントキック練習に付き合う中島のプレーも公開。そこで中島は、ゴール前からハーフフェイライン手前までの低弾道のキックに対し、戻りながら右足でボールに触れると、そのまま体を一回転させながら足元にピタリと収める“美技”を披露した。
まるで磁石のように右足に吸い付くボールタッチ、スロー再生でも理解不能なトラップにGK西川も感嘆の声。そしてSNS上では以下のようなコメントが寄せられた。
「これどういう原理?笑笑」
「え マジでこれどうやってんの?」
「何回見ても本当に意味わからない笑笑 凄すぎる ガチ磁石」
「訳わかんなくて30回くらい見てるけどまだ訳わかんねえ。笑 なんだこれ上手すぎる。」
「マジで中島のトラップ上手すぎでスマホ落としたww」