J1サンフレッチェ広島が2月8日、今月1日にオープンした新スタジアム『エディオンピースウイング広島』で初練習を実施。その様子を動画で公開し、選手たちの“生声”が話題となっている。
広島の新たな本拠地であり、広島の新名所となる通称“Eピース”は、屋根付きの地上7階建てで中四国最大級の2万8520席を備える。国立競技場と同じサイズの横幅32m、高さ9mの大型ビジョンを備え、広島市中心部の原爆ドームから徒歩8分という好アクセスを誇る"まちなかスタジアム"だ。
その新スタジアムに広島の選手たちが初めて足を踏み入れた。クラブ公式エックス(旧ツイッター)では、その様子を密着形式で撮影しており、「迷子だ!迷子!」(野津田岳人)、「匂いもいいよ」(大迫敬介)、「ワクワクすっぞ!」(柏好文)など興奮気味の選手たちの様子、練習前の円陣での「とてもファンタスティックで素晴らしいスタジアムだ」と語るミヒャエル・スキッベ監督の挨拶、そして綺麗に整備された芝生の上での“初練習”の様子などを公開している。
この動画にファンも大興奮。以下のようなコメントが寄せられた。
「ワクワクすっぞ!!!」
「たかまるぅ!!!」
「オーロラビジョンがでっっっっっかい リーガロイヤルが見えるのがいい 客席モザイクかっけぇ」
「選手のワクワクが凄く伝わってくる」
「めっちゃワクワクドキドキする動画だった!土曜日が楽しみすぎる〜〜〜!!」