女子サッカーWEリーグの三菱重工浦和レッズレディースに所属するMF遠藤優が公開した自撮り“親子ショット”が話題だ。
さいたま市出身の現在26歳の遠藤は、浦和レッズレディースの下部組織育ちの生え抜き選手。2016年にトップデビューを果たして以降、徐々に出場機会を増やすと、2022-23シーズンは右サイドバックにコンバートされた中でレギュラーとして活躍し、カップ戦とリーグ戦の2冠獲得に貢献。WEリーグの優秀選手にも選出された。
今季もここまでリーグ戦7試合、カップ戦5試合に出場して充実の日々を過ごしている遠藤が2月3日、自身の公式エックス(旧ツイッター)を更新。「昨日父とサッカーした 5日ぶりにサッカーしたけどやっぱり楽しい」と綴り、仲睦まじい自撮り“親子ショット”を公開した。
その写真で、シニアサッカーでプレーしているという父がピースサインで写る隣で、“娘”遠藤は楽しそうに微笑んでいる。その仲睦まじい姿に、SNS上では以下のようなコメントが寄せられた。
「久しぶりのパパ登場 お話ししてみたいな」
「ステキ。こうありたい。」
「父うらやましい」
「父ちゃんイケオジ」
「こんな娘が欲しかった笑」