■「気持ちが伝わってくるわww」

 この守田の先制弾に対して、イランの背番号4のCBショジャー・ハリルザデーの“悔しがり方”にも注目した以下のようなコメントが寄せられた。

「上手い!自分でチャンス作って、自分で決めた!」
「守田3人ぶち抜いた!」
「ゴールシーンのイランの4番の選手 決められたあとの表情がたまらんなww 表情もジェスチャーも最高 気持ちが伝わってくるわww」
「守田は神 イラン4番のリアクションも神」
「イランのディフェンスの人 悔しがり方が劇団四季みたい」

 1点を先制した日本だったが、後半10分に同点弾を許して以降はイランに試合のペースを握られ、後半終了間際にPKを献上して逆転負け。イラン側から見れば、失点しても気持ちの入った“悔しがり方”、そして執念が後半の2得点に繋がったとも言える。多くの反省と課題が残った日本。ただ、それでもゴールを決めた守田には、SNS上でも賛辞の声が多く寄せられていた。

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