２月１４日、ドイツ２部のフォルトゥナ・デュッセルドルフが公式エックスに投稿した一枚の写真が、日本のファン・サポーターの間で話題になっている。
現在、２１試合までを消化したドイツ２部で、７位につけているデュッセルドルフ。１部昇格に一番近いのは勝点４２を得ているFCザンクトパウリで、それに同３９のホルシュタイン・キール、同３７のハンブルガーSVと続く。デュッセルドルフの勝点は３２で、昇格へ向けたレースはまだまだ続く。
田中は今季ここまで２０試合に出場して４得点２アシストを記録。出場時間も１４５６分と間違いなく主力としてピッチに君臨しているが、その影響力の一端を示す画像が、冒頭で述べた公式エックスの１枚である。
「勝利パフォーマンスは“正座して礼“」などのテキストとともに公開したのは、田中を含む５選手が横並びになっている一枚。とはいっても、ただ横に並んでいるだけではない。全員が正座をして、そして、カメラに向かって礼をしているのだ。
