フランス1部のASモナコが公式SNSに、クラブに所属するサッカー日本代表の南野拓実の特製『LEGO』を公開して話題となっている。
2022年6月にモナコに加入した南野は、1年目こそ苦戦したが、2年目の今季はリーグ戦出場16試合で5得点4アシストの活躍を披露。チームも前半戦17試合を10勝3分け4敗の3位で終えた。だが、南野が日本代表の一員としてアジアカップに参戦している間に再開したウインターブレイク明けの2試合は1分け1敗で4位に後退。その最中、クラブが「タキ・レゴバージョン」と題して、デンマーク発のプラスチック製の組み立てブロック玩具『LEGO』の特製品を公開した。
緑のピッチにスタジアムも作られた中、モナコのホームユニフォームを着た背番号18の南野が、背番号29のアメリカ代表フォラリン・バロガン、背番号17のロシア代表MFアレクサンドル・ゴロビンに挟まれる形でドリブルしているシーンを“レゴ化”。この“写真に、SNS上では以下のようなコメントが寄せられた。
「このレゴ、非売品ですか?かわいいです」
「このレゴほしい!」
「どちらかというと板倉」
「ゴロとバロガンとってもlovely」
「この日本代表バージョンがほしい!」