「胸がジーンとする素敵なツーショット」カズ&ハセの計96歳“現役レジェンド”仲良しショット実現!「静岡県人の誇り」「いつまでもサッカー小僧でいてくださいね」の声の画像
長谷部誠がポルトガルで撮影した三浦知良とのツーショットを公開した 撮影:中地拓也

 ドイツ1部フランクフルトに所属するサッカー元日本代表MF長谷部誠が1月29日、自身の公式インスグラムを更新。元日本代表FW三浦知良との仲良しツーショットを公開して話題となっている。

 静岡県藤枝市出身の長谷部は、1984年1月18日生まれの現在40歳。藤枝東高校から2002年に浦和レッズに入団し、2008年1月からはドイツでプレーを続けている。一方、静岡県静岡市出身の“カズ”こと三浦は、1967年2月26日生まれの現在56歳。静岡学園高校1年時に単身でブラジルに渡って現地でプロ契約を結び、1990年に読売クラブ(現・東京ヴェルディ)に加入して以降、Jリーグに加えて、イタリア、クロアチア、オーストラリアなどでプレーし、昨年2月からはポルトガル2部のオリヴェイレンセに所属している。

 ともに静岡出身にして、ともに“生ける伝説”となった2人が今回、ポルトガルで再会したようだ。長谷部が自身のインスタグラム上に「先日、カズさんに会いにポルトガルに行って来ました」と綴って3枚の写真を公開。「毎日、シーズン前の合宿の様な生活をしていました。トレーニングも見させて頂きましたが、全てに全力で楽しそうに幸せそうに僕には見えました。羨ましくもあり、僕には出来ないなぁと感じたり、短い滞在でしたが、色々な刺激をいただき最高な時間となりました。カズさん、ありがとう!」と感謝の言葉を並べた。

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