J3のFC大阪が2024シーズンの新ユニフォームのデザインを発表。その大胆かつ斬新なデザインが反響を呼んでいる。
これまでも個性的なユニフォームで戦ってきた“大阪3つ目のJクラブ”であるFC大阪は、“モノづくりのまち”である東大阪市をホームタウンとしており、新たなユニフォームはそれを象徴する「歯車」をモチーフにした。カラーはフィールド選手の1stが水色、2ndが白、GKの1stが黄色、2ndが緑となっているが、その色をベース色にいくつもの歯車がグラデーションでデザイン。「歯車」というトラディショナルな素材を、絶妙のカラーリングでスタイリッシュに仕上げている。
クラブは「クラブ、チームだけでなく、東大阪の街の皆様や、クラブを応援してくださる皆様の熱い気持ちを歯車の1つに捉え、1つ1つの歯車を噛み合わせてチームに大きな力を与えるとともに、皆様と一緒に大きな力をもって絶対にJ2へ昇格するという気持ちをデザインに込めました」と説明すると、SNS上では以下のようなコメントが寄せられている。
「新デザイン待ってました!歯車デザイン、一瞬の見た目は うん?と感じたが、すぐにカッコいいデザインと感じた」
「歯車のデザイン!町工場が多い東大阪らしくてイイネ!!」
「歯車とはっ!さすが東大阪!」
「ものづくりの町っぽいデザイン!」
「めっちゃ大胆なデザインだけど好き」