ＭＬＳ（メジャーリーグサッカー）のロサンゼルス・ギャラクシーに所属するサッカー元日本代表ＤＦ吉田麻也が１月１５日、自身のＳＮＳを更新して「マヤ文明」の思い出を複数枚の“仲良しショット”とともに振り返った。
２０２２－２３シーズン限りでドイツ・シャルケを退団した吉田は、昨年８月にロサンゼルス・ギャラクシーに入団し、シーズン後半戦の１２試合にレギュラーとして出場した。その吉田はシーズンオフの１２月に朋友とともにメキシコ旅行に出かけたようだ。
自身のＳＮＳで「Ｍａｙａ ｄｉｓｃｏｖｅｒｓ Ｍａｙａ」「Ｗｉｔｈ 大迫さん」との書き出しから「年末のメキシコ旅行記。マヤ文明素敵でした。とりあえず旅行に先駆けて色違いでバケーションっぽいの買った。笑」と綴り、日本代表時代に共闘したヴィッセル神戸の大迫勇也との現地でのツーショット写真を公開した。
その写真が実に楽しげ。古代都市のチチェン・イッツァ遺跡を背景にしたペアルックコーデの写真に、水深５０ｍの洞窟セノーテで海水パンツと救命胴衣を着用してのスマイルショットなど、旅行気分が伝わり、何より昨季のＪリーグ得点王＆ＭＶＰの大迫の飾らない素の表情と笑顔を見ることができる“仲良しショット”だ。神戸所属の元日本代表ＦＷ武藤嘉紀からは早速、「３枚目はやばい」と反応があった。
