「この緑で染まったスタジアム、絶対綺麗」東京Vの16年ぶりの“J1ユニフォーム”にファン昂る!「細部までこだわりのあるユニフォーム」「1st、2ndともにカッコいい!」の声の画像
東京ヴェルディの洗練された新ユニフォームが発表された 撮影:中地拓也

 16年ぶりのJ1復帰を果たした東京ヴェルディが1月14日、新シーズンのユニフォームを発表した。

 昨季のJ2を3位で終えた東京Vは、昇格プレーオフでジェフユナイテッド千葉を2−1清水エスパルスを1-1の引き分け決着で突破。2008年以来となる“J1帰還”を決めた。必然的に新シーズンへの意気込み、注目度は非常に高い。2022年より指揮を執る城福浩監督の下、引き続きMF森田晃樹がキャプテンを務め、新たにMF見木友哉、FW山見大登、MF山田楓喜らの14人の新戦力を加えて新シーズンに挑む。

 その“戦闘服”となる1stユニフォームは、伝統のヴェルディグリーンを基調に「ヴェルディの誇りと勝利への執念を連続するVで表現した」という“V PROGRESS”グラフィックを採用。着用する選手やサポーター自身から見ると前向きの矢印になり、どんな時でも一丸となって挑戦し、前に進み続けるスピリットが表現された一着となった。

 また、背中上部と枠はグリーンの濃淡が映える無地の切替えでオーセンティックなスタイルを演出。袖口は太いゴールドのリブでアクセントを効かせたデザインとなっている。さらに、2ndユニフォームは「白」ベースに首&袖が「緑」で非常に洗練されたデザイン。ゴールキーパー用の1stユニフォームは「黒×ゴールド」、2ndユニフォームは「黄×緑」となっている。

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