J1鹿島アントラーズが1月8日、2024年のレプリカユニフォームの販売受付をスタート。同時に公開された特製動画が話題となっている。
鹿島は昨年12月10日に新シーズンのユニフォームデザインを発表。2014年のチェック柄からインスピレーションを受けたデザインがサポーターから好評だったが、この日から販売の1次受付(1st半袖のみ)を開始した。今回の受付は4000着限定で、1月15日までの申し込みで「ホーム開幕戦前日までにお届け予定!」とのことだ。
また、この日は2024年シーズンの現時点での登録選手29人の背番号も発表され、昨年9月に復帰した柴崎岳が2016年以来の10番を付けることも決まった。そしてNIKEとの共同で作られたユニフォーム紹介の特製動画には、その柴崎に加え、樋口雄太、鈴木優磨、佐野海舟、植田直通の5人が登場している。
新しい2024年のユニフォームに袖を通した彼らが、日没後の誰もいない本拠地カシマスタジアムの通路やコンコース、さらにジーコ像の前でボールを蹴っている姿が撮影されており、リズミカルな音楽とともに“カッコいい”動画に仕上げている。