「佇まいが帝王感満載なんだよなー!」J1鹿島の10番に復帰した柴崎岳の「24年・新ユニフォーム着用映像」にファン興奮!「岳…カッコ良すぎる」と感嘆の声の画像
鹿島アントラーズの柴崎岳 撮影:中地拓也

 1月11日、鹿島アントラーズが投稿したある映像が、ファン・サポーターの心を掴んでいる。

 鹿島は今季、新たなスタートを迎える。昨年限りで退任した岩政大樹監督とたもとを分かち、今季はランコ・ポポヴィッチ監督が指揮を執るのだ。

 それだけでない。2022年、23年と10番を背負っていた荒木遼太郎がFC東京に期限付き移籍。それに伴い、このエース番号を柴崎岳が付けることとなったのだ。柴崎にとっては2016年以来の鹿島での10番ということに。その間、スペインで研さんを積み、鹿島に復帰したのは昨年のこと。背番号は20だったが、世界を経験した司令塔が、そのプレーにふさわしい番号を引き継ぐこととなった。

 その柴崎が、新ユニフォームを着用した映像を鹿島が公開した。背番号発表前に撮影したものと思われ、背中には「10」の数字はないものの、2014年のチェック柄のユニフォームからインスピレーションを得たという新デザインを身にまとい、ボールを蹴るなど軽快な姿を見せている。

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